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SDI 中国ビジネス事情
2011/10/13発行
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◎ Fuji Sankei Bussines i に、SDI代表森辺によるコラム掲載中!!◎
新興国市場の様々な話題を取り上げております。是非、ご覧ください。
毎週(火)朝刊 シリーズ「新興国に翔ける」
▼Webサイト【SankeiBiz】からもご覧になれます。
【新興国に翔ける】『アジア進出は競合相手に学べ』
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/111004/mcb1110040501009-n1.htm
(第82回・2011年10月4日フジサンケイビジネスアイ 朝刊より)
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【 中国ビジネス事情 】
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高城 剛 メディアクリエーター
日本そして日本人はどうやってこの危機を乗り越えていくか考えるとき
今世界で何が起きているのかを知ることが、この時代を生き抜く術
NODE LOUNGEのゲストDJとして上海を訪れた
メディアクリエーターの高城剛さん。世界を駆け巡る、独自の世界観に
迫る!
―失礼ですが…、高城さんのお仕事は?
いいですよ、よく聞かれますから(笑)。
コミュニケーション・ツール全般のクリエイティブ活動を通じて、企業や
個人のコンサルティングを行っています。クリエイティブ活動は、映像制
作やイベント企画、DJ、インターネットや出版物などを利用した情報の
発信など、多岐にわたります。
―世界を駆け回る高城さんですが、上海の印象はいかがですか?
初めて上海を訪れたのは25年ほど前でしょうか。高層ビルが立ち並ぶ今
の上海からは想像できないほど、何もなかった!上海の若者が、すでにノ
スタルジーを感じているところに驚かされる。それだけ、急速に街や人を
取り巻く環境が変わったということ。上海は訪れる度に、どんどん街や人
が変わっていく。日本と比べると「速度」が、明らかに3倍は違うよね。
―どのくらいのペースで来海されますか?
近年は年に1回ほど。直近は、2ヶ月前にトランジットのため、浦東空港で
数時間だけ過ごしました。飛行機の乗り継ぎの関係で、一度入国手続をして、
ターミナルチェンジ後、そのまま出国という状況だったのですが、その時、
ターミナル間を結ぶ動く歩道に乗ろうと思ったら、なんと止まっていました
(笑)!動く歩道が完備されたとても立派な空港、しかしそこには「動かな
い」歩道。ほんの数時間の滞在の中でしたが、リアルな今の中国を垣間見た
気がしましたね。
―今回はNODE LOUNGEで開催されるイベントのDJとして来海さ
れました。どのようなプレイを披露していただけるのでしょうか?
うーん、どうしましょう(笑)。スペイン・イビサ島のビーチラウンジ風を
考えているけど、フロアの様子を見ながらスタイルを決めますよ!そうそう、
上海を訪れるとクラブにも立ち寄るんですが、二十数年ぶりにみたんですよ!
ピンドンコン!
―ピンドンコンって何ですか?
ピンクのドンペリにコニャックを混ぜたもの。知らない?バブル全盛期の日本
では100万くらいしたんじゃないかな。中国はすでにバブルの絶頂は過ぎた
と言うけど、ピンドンコンがあるってことは、まだまだバブル真っ只中だよ。
でも、私のこれまでの経験上、ピンドンコンが流行った2年後に、バブルが弾
けるというね…。
―東日本大震災直後に執筆を開始し、6月には「時代を生きる力」(マガジン
ハウス刊)を出版されました。どのような内容なのでしょうか?
日本は未曽有の大震災、そして原発事故、不安定な政局とかつてない危機に直
面しているわけですが、日本そして日本人はどうやってこの危機を乗り越えて
いくべきかということです。震災後、日本はエネルギー問題やマスメディア、
政治、ライフスタイルに至るまで、あらゆる物事に関して考え方の変化を迫ら
れました。東日本大震災が起き、我々はどのように世界と向きあっていくか、
考える時期にあるわけです。これまで日本が曖昧にしてきた「責任の所在」と
「変化の速度」を変えることが、この未曽有の事態への「対応力」になるので
はないでしょうか。
これまでの日本のシステムに慣れきった国や個人が、この危機にどのように立
ち向かうか、どのように変わっていくべきなのかを考える時なのです。これま
で臭い物に蓋をしたり、出る杭を打ったりしてきた日本。強い者が生き残るの
ではなく、変化を受け入れた者だけが生き残る、そう考えています。
―さらに6月からは高城未来研究所「Future Report」のメール
マガジンの配信も始まりました。
高城未来研究所とは、近未来を読み解く総合研究所です。メールマガジンの配
信をスタートさせたのは、3・11以降、我々を取り巻くあらゆる事例が急速
に変化し、本の出版だけでは間に合わないと感じたからです。
「Future Report」では、実際に海外を飛び回り、自分自身の目
で見た世界を独自の視線で考察。いくら見聞きしても、実際にその国、その場
所に行かないと分からないことがあるわけです。ニュースや株式だけ見ていて
も、本当のところは分からない。今、世界で何が起きているのか、今後日本や
世界がどのように変化していくのかを予測し、この時代を生き抜く術を提案し
たいと思っています。さらに、購読者から広く質問も受付け、可能な限り個別
に回答も行います。
―メールマガジンは上海でも購読できますか?
もちろん!登録をしていただければ、世界どこでもOKです。
―では最後に、中国で頑張る日本人のみなさんにメッセージをお願いします。
今、我々を取り巻く環境が急速な変化を遂げています。中国も近い将来、さま
ざまな危機に直面するでしょう。迫り来るリスクをいかに予測し、どのように
生き抜いていくかを世界中のすべての人が考えることが必要です。一度しかな
い、自分の人生をどう過ごすか。今、何をすべきなのか。未来は選べます。
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※記事提供:上海漫歩創媒広告有限公司
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