TOP>メールマガジンバックナンバー中国進出企業速報 > 2010年7月29日 SDI 中国進出企業速報

メールマガジン

2010年7月29日 SDI 中国進出企業速報

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
SDI 中国進出企業速報 
2010/07/29発行
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.sdigrp.com

   


■■■[SDI からのお知らせ]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

   

◎ Fuji Sankei Bussines i に、SDI代表森辺によるコラム掲載中!!◎
新興国市場の様々な話題を取り上げております。是非、ご覧ください。
毎週(火)朝刊 シリーズ「新興国に翔ける」


   

▼Webサイト【SankeiBiz】からもご覧になれます。
【新興国に翔ける】『シンガポール食品業界に習うこと』
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/100629/ecc1006290500000-n1.htm
(第20回・2010年6月29日フジサンケイビジネスアイ 朝刊より)


   


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
====================================================================
【中国進出速報 2010年5月分】
--------------------------------------------------------------------
[生産拠点]

   

■三菱化学 リチウムイオン電池用原料製造で合弁設立
三菱化学は、青島泰達天潤炭材料、明和産業と合弁で、リチウムイオン2
次電池用負極材の主原料である球形化黒鉛製造会社「青島菱達化成」を青
島市に設立した。出資比率は三菱化学49%、青島泰達37%、明和産業14%。
営業運転は2011年5月の予定。


   

■エイチワン 溶接ロボ台数を3倍超に
エイチワンは、車体骨格部品を生産する中国の3工場で溶接ロボットの設
置台数を現行の3倍以上に増やす。投資額は約23億円。エイチワンは2010
年度中に溶接ロボットを138台追加導入。うち、広州愛機汽車配件(広州
市)では22台から73台に、清遠愛機汽車配件(清遠市)では18台から37
台に、武漢愛機汽車配件(武漢市)では10台から60台に増強する。


   

■曙ブレーキ工業 中国で生産能力増強
曙ブレーキ工業は、2010年度内にブレーキの摩擦材を手がける蘇州工場
の生産能力を2割引き上げる。曙ブレーキは独フォルクスワーゲンにブレー
キの摩擦材を、日産などに各種ブレーキをそれぞれ供給している。広州工
場ではディスクブレーキの生産を同100万個から160万個に、ドラムブレー
キを23万個から40万個にそれぞれ引き上げる。各工場には設備増設用のス
ペースがあり、投資額は計7億円で済む。


   

■日進工業 車向けエンプラ部品の生産体制強化
日進工業(愛知県)は、中国でエンジニアリングプラスチック部品の生産体
制を強化する。4月に天津市に生産子会社・天津日進塑料設立に続き、11月
には広東省佛山市で生産を始める。すでにある蘇州市の生産子会社と合わせ
3拠点で自動車部品などの受注増に対応する。


   

■ニックス 工業用ファスナー第2工場新設へ
ニックスは、中国に工業用ファスナーの第2工場を新設する検討を始めた。
早ければ2012年にも建設する。現地企業との合弁、日本企業との共同出資
などを詰める。現在、先怡(せんい)精密機械(中山市)との合弁会社・日
幸(中山)精密機械で、主に複写機向け電線をシャシーに固定するファスナ
ーの月産1000万個体制を整えた。主要取引先の日系メーカーの中国生産シフ
トなどを受け、今期中に同1200万個体制にする計画。


   

■日立製作所 地上高172mのエレベーター研究塔を建設    
日立製作所は、中国の昇降機製造・販売・サービス会社である日立電梯(中
国)有限公司が上海で建設中の地上高172mのエレベーター研究塔の10月完成
予定を発表した。地上高172mは、中国におけるエレベーターの研究施設に
おいて最も高い。本研究塔では、主に中国市場向けの定格速度600m/分の
超高速エレベーターや、高速・大容量のダブルデッキエレベーターなどの
製品開発を行う。


   

■シナノケンシ 中国に新工場設立
精密モーター大手・シナノケンシは、安徽省合肥市に工場を新設する。4階
建ての建物(延べ床面積5400ヘクタール)を工場に活用。生産能力などは
今後詰める。3?4年後に売上高100億円を目指す。


   

■トピー工業 建機部品工場増強
トピー工業は、中国で油圧ショベルなどの建設機械の足回り部品を製造する
「青島トピー機械有限公司」(青島市)の生産能力を増強する。鉄製ベルト
の年間の組立能力を現在より50%引き上げる。


   

■オンキヨー 天津市にスピーカー工場建設 
音響機器メーカーのオンキヨーは、台湾の英業達(インベンテック)と合弁
で、天津市にスピーカー工場を建設。パソコンやゲーム機、テレビ向けの小
型製品を生産する。7月から操業し、2012年度中にフル稼働に引き上げる。


   

■日立造船 船舶関連で合弁設立
日立造船は、中国の化繊メーカー・舟山欣欣化繊(浙江省舟山市)と合弁で、
船舶関連機器の製造・販売会社「舟山プスネス船舶機械」を設立する。合弁
会社は船舶をロープで岸壁に固定する装置など係留に必要な機器を7月から
生産。


   

■松下商会 LEDバックライト用導光板の生産拠点設立
松下商会(大阪府)は、電子機器・電子部品メーカーの通達集団控股と液晶
テレビ部材の発光ダイオード(LED)バックライト用導光板の生産拠点をア
モイに設立する。合弁会社の資本金は6億5000万円、松下商会は過半数程
度を出資する予定。生産拠点は中国のアモイにある既存工場を活用。松下商
会は生産の技術指導を行い、全般的な経営は通達集団控股に任せる形をとる。


   

■KYB 中国で油圧部品を増産
KYBは、中国の建設機械用油圧部品の生産能力を拡大する。江蘇省にある
同社の全額出資子会社で、2011年4月までに、油圧ショベル用高圧シリンダ
の生産能力を現在の1.5倍の月間1万500本に引き上げる。また、2012年から
油圧走行モータと、自動車用油圧ポンプの生産を開始する。


   

■神鋼商事 中国でアルミ事業拡販
神鋼商事は、2011年10月をめどに蘇州市にあるアルミ専用のコイルセンター
を拡張し、アルミ薄板の供給能力を約3割強増強する。投資額は約3億円。
アルミの薄板コイルを平らに伸ばして裁断するレベラーシャーと、コイル
を縦方向に細く切るスリッターを各1ライン導入。


   

■ナブテスコ 中国で建機用走行モーターの生産能力増強
ナブテスコは、現地生産子会社・上海納博特斯克液圧(上海市松江区)の
新工場棟に約10億円投資し、マシニングセンター(MC)等の生産設備を設
置する。11月をめどに新工場棟を本格稼働し、月産能力を2009年度比2割
増の約8000台に引き上げる。


   

■DOWAホールディングス 熱処理事業会社を設立
DOWAホールディングスは、江蘇省昆山市に熱処理事業の合弁会社「昆
山同和工業炉」(仮称)を設立する。資本金は約11億円で、出資比率は
DOWAホールディングス子会社DOWAサーモテックが70%、中国に
熱処理炉の製造と加工会社を持つ台湾メーカー「久恩企業」が30%。
2011年3月稼働を目標に熱処理設備を新設。生産能力と投資額は非公表。


   

■マツダ 長安汽車と新合弁会社設立へ
マツダは、筆頭株主で提携先の米フォード・モーター、中国・長安汽車と
の3社で運営する中国の合弁会社を解消し、長安と2社で新たに合弁会社を
設立し、独自の判断で生産計画を立てられるようにする。フォードも長安
汽車と合弁会社を設立する方針で、3社はすでに中国政府に合弁形態を変
更する申請を済ませた。現在、マツダは重慶、南京の合弁会社工場でマツ
ダ車を生産しているが、今後、南京に生産を集約する。


   

■日産自動車 広州で第2工場着工 
日産自動車は、広東省広州市で第2工場の着工式を行った。投資額は50億
元で、完成は2012年の予定。年間生産能力は24万台。第1工場と合計で
60万台になり、完成後は日産としては世界最大の生産拠点となる。


   

■新東工業 鋳造装置の生産能力を引き上げ
新東工業は、2011年夏をめどに青島工場(山東省青島市)を膠州市に移
転・新設し、鋳造装置などの生産能力を2倍に引き上げる。移転に伴い工
場棟を5棟から1棟に集約する。総投資額は約10億円。


   

■金鈴精工 中国でフェンシング判定スイッチを製造
金鈴精工(東京都)は、上海健力体育器材(上海市)と契約を結びフェ
ンシングの当たり判定スイッチを製造、月1000個程度のスイッチを供
給する計画。製造を始めるのはフェンシング種目のうち「フルーレ」用
のプランジャー式スイッチ。上海健力体育器材は剣やウエアなどフェン
シング用品メーカーで、中国市場ではトップクラスのシェアを持つ。


   

■アルパイン カーナビ・カーオーディオの新工場建設
アルパインは、江蘇省太倉市に、カーナビゲーションシステムとカーオー
ディオの生産工場を新設する。年内に稼働し、2012年にも年間200万台
以上を生産する。投資額は20億?30億円。2004年から操業している同市
内の現工場を移転拡張する計画で、現在比50%増の生産規模となる。


   

■日野自動車 中国の大型トラック販売を4500台に
日野自動車は、2010年度に中国の大型トラック販売を前年度比3倍の
4500台に増やす。日野は日本から大型トラックの完成車を輸出するほか、
2009年9月から広州市の工場で現地生産を始めた。2009年度の中国で
の大型トラック販売台数は1500台。そのうち現地生産分は600台だっ
たが、2010年度は5倍の3000台に引き上げる。


   

--------------------------------------------------------------------
▼バックナンバー▼
http://www.sdigrp.com/mailmag/backnumbers/2010/07/2010729_sdi.php

====================================================================

   

[中国国内市場 その他]
--------------------------------------------------------------------
■三井不動産 天津で住宅開発 
三井不動産は、中国とシンガポール企業の都市開発事業「天津エコシティ」
に現地企業と共同でマンションや戸建て計2650戸を開発する。中国とシン
ガポール共同出資企業など3社で合弁会社を設立。三井不動産の出資額は
約30億円で出資比率は40%。月内にも着工してマンション約2250戸と戸
建て住宅約400戸を開発、今秋以降発売する。事業総額は約600億円。


   

■JALホテルズ 蘇州で2ホテル開業へ
日本航空のホテル運営子会社JALホテルズは、江蘇省蘇州市で2013年ま
でにホテル2軒を開業する。同社は現在、北京で2軒、大連、天津、香港で
各1軒の計5軒を営業中。今夏以降、無錫、上海、アモイ、広州で開業を予
定しており、蘇州の2軒を加え中国での運営ホテルは11軒となる。


   

■ミツカン 中国のしょうゆ販売子会社を売却
ミツカングループ本社は、中国のしょうゆ販売子会社・北京虎王和田寛食品
(北京市)を売却した。今後は主力の食酢事業に経営資源を集中する。ミツ
カンは2005年に北京和田寛などを傘下に持つ持ち株会社の和田寛(香港)
投資控股を買収し、中国に進出した。

   

■秋田5酒蔵 中国に出荷
秋田県内の酒造会社齋彌酒造店(由利本荘市)、秋田清酒(大仙市)、鈴木
酒造店(同)、秋田酒造(秋田市)、日の丸醸造(横手市)5社は、能代
市出身者が経営する貿易会社「北京中秋共創商貿有限公司」を通じて、中
国現地の飲食店に卸す。初回の輸出量は4合瓶で618本、一升瓶で95本。


   

■TIS 中国向けに住宅デザインソフトの販売を開始
システム開発のTISは、マンション向け住宅デザインソフトの販売を中国
で開始した。商品名は、「楽家三維設計師」(中国名)。これにあわせ、ポ
ータルサイト上で内装・家具の配置シミュレーションができる「楽家三維設
計師Web版」をアイデアズと共同開発、中国国内のポータルサイトなどに
提供するビジネスも展開していく。


   

■レナウン 中国の山東如意集団傘下に
経営再建中のアパレルメーカー・レナウンは、中国の繊維大手・山東如意集
団からの出資を受け入れる。レナウンが山東を引受先とする40億円規模の第
三者割当増資を実施。山東は、レナウン株の4割程度を保有する筆頭株主に
なる。


   

■NEC 中国で医療ソリューション事業を開始
NECは、グローバル事業強化の一環として、重慶中聯信息産業有限公司と
共同で、中国で医療ソリューション事業行う。中国では昨年4月に医薬衛生
体制改革重点実施案(2009-2011)が発表され、医療制度改革が本格化してい
る。医療事務・オーダリング・電子カルテ等を実現する大規模病院向け医療
情報パッケージソフトを開発、中聯社と共同で新パッケージソフトの販売を
行う。


   

■HSBC 中国での口座開設サービスを開始
欧州金融大手のHSBCは、日本の富裕層顧客を対象に、日本にいながらに
して中国の支店に人民元建て口座を開設できるサービスを始める。中国での
口座開設サービスは業界でHSBCが初めてという。取引はインターネット
でもでき、中国では専用のキャッシュカードで1日2万元まで引き出せる。
日本でも、中国の銀行間決済システム「銀聯」加盟店なら、円を引き出す
ことができる。 


   

■ユニクロ 10年以内に中国に1000店舗
ファーストリテイリングは、カジュアル衣料品ユニクロの中国での店舗を、
今後10年以内に1000店舗出店し、売上高1兆円を目指す。上海を中心とした
華東地区と北京などの華北地区に地域集中展開し、さらに各地の100万都市
に出店する。


   

■ミクニ 中国統括管理子会社を設立
二輪車用キャブレター・生活機器製造のミクニは、中国子会社の市場調査、
技術・開発機能を支援する管理統括子会社・三国(上海)企業管理有限公
司(仮称)を7月にも上海市浦東新区に設立する。
新会社の資本金は210万米ドル。


   

■シャープ 薄型TVの販売店倍増へ
シャープは、2010年度の経営戦略を発表した。それによると中国での薄
型テレビ販売店網を拡大し、現在、約5200店の販売店を2010年中に約1万
店に倍増。携帯電話でも中国の取扱店を2009年9月の3500店から2010年中
に1万店に増やし、販売台数を2009年の約100万台から早期に500万台へ引
き上げる計画。


   

■レオパレス21 中国に新規店舗開設
レオパレス21は、日本国内で年々増加する中国人入居者を来日前に確保
することを目的とし、中国に2支店を新規開設する。同社はこれまで北京
と上海に店舗を開設し効果を上げている。


   

■三菱電機 中国のFA機器サポート人員を増強
三菱電機は、プログラマブルコントローラー(PLC)やサーボなどFA機器
の中国でのサポート人員を増強する。同社は中国に技術支援施設のFAセ
ンターを上海、北京、天津、広州、香港に置いている。日系メーカーの
中国工場に担当者が訪問し、技術相談に応じるほか、FAシステムの設定
ノウハウなどを講義する技術セミナーの回数を増やす。


   

■山九 大連に機工事業の拠点を開設
山九は、工場の設置・据え付け工事や保守点検を行う機工事業の支店を
8月にも大連市に開設する。機工事業は2005年に上海に現地法人を設立
し、営業を開始。日系企業の工場建設や据え付け、保守点検業務を行っ
ている。


   

■森下仁丹 65年ぶりに中国市場再参入
森下仁丹は、6月から北京で販促活動を開始する。同社は明治時代から
中国でも積極的に展開。旧日本軍が仁丹を常備薬として携帯していたた
め、戦後は軍国主義と結び付けて反感を持つ中国人が多く、同社は中国
市場から撤退したが、昨年、現地で健康食品「ビフィーナ」の中国版を
販売。有名な大礼服姿の商標をパッケージから外すなど配慮したところ
販売が好評だった。当面は北京のほか、上海など沿岸都市部で、「ビフ
ィーナ」「緑茶青汁」と健康食品を販売。社名にもなっている「仁丹」
は見送る。商標は使わないことも含め今後決める。


   

■NEDO 中国の水質を実証研究
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、中国政府と共同
で雲南省にある製作した日揮の水処理設備を設置、1年かけて水域への
影響を調べる。


   

■三菱UFJ銀行 外国銀行として初めて中国人民元建て債券発行へ
三菱東京UFJ銀行は、外国銀行として初めてとなる債券を20日に発行
する。規模は10億元(1億4650万ドル)。三菱東京UFJ銀行の中国法
人は、中国政府から昨年12月に人民元建て債券の発行認可を取得した。


   

■マネックスグループ 金融知識普及で合弁会社
ネット証券大手のマネックスグループは、中国の証券市場関係機関との
共同出資で、金融教育に関する合弁会社を設立した。ネット系の中国で
の合弁事業は初。金融機関の職員などを対象に授業を行い、金融知識の
普及を図る。今年秋ごろに営業を開始予定。


   

■HOYA 内視鏡センターを設置
HOYAは、2013年までに中国などに「ペンタックス内視鏡センター」
を設置する。1カ所当たり数千万円を投じ、各地域の有力病院などに関
連装置・設備を置く。検査・治療技術の共同研究にも取り組む。視鏡
事業を底上げする。


   

■新内外綿 高級生地を中国で拡販
新内外綿は、中国市場で富裕層向けの高級アパレルメーカーに、日本国
内で製造した生地を供給する。新内外綿は2009年に中国の商社を通じ
て、現地アパレルメーカー向けに生地の供給を開始。今春から3カ年の
「中国ビジネスプロジェクト」を立ち上げ、取引のある大阪、愛知の生
地メーカー10社前後と協力し、専用の生地を開発して供給する。


   

■東芝 揚水発電所設備を受注
東芝のグループ会社で水力発電設備製造、販売を中国で展開する東芝水
電設備(杭州)有限公司は、広東省の揚水発電所向け発電設備の機器供
給契約を締結した。中国国内の外資系企業による揚水発電設備の納入は
初めて。今回受注したものは4組の32万kW級ポンプ水車と発電電動機な
ど。2012年1月から順次納入し、2014年10月から運転を始める。


   

■ニフコ 中国に統括会社設立
ニフコは、中国に設立した関連会社を統括管理、営業技術業務を支援す
るため新会社「利富高企業管理(上海)」を設立した。資本金は200万
米ドル、同社は1996年に上海進出以降、今年1月に天津市に設立した利
富高(天津)精密樹脂制品を含め、5社の子会社を運営している。


   

■ヤマダ電機 中国出店へ
ヤマダ電機は、数年前から中国進出を計画していたが、6日に今後3年
間で中国に量販店を展開する方針を明らかにした。出店地は天津や瀋
陽を考えている。2010年度に1店舗、来期に2店舗を計画している。 


   

■東海光学 中国に眼鏡レンズの販社設立
東海光学(愛知県)は、中国に眼鏡レンズの販売会社を設立する。資
本金は約7000万円、東海光学が全額出資。これまで中国では現地の販
売代理店を通して顧客である眼鏡小売店にレンズを販売していた。子
会社の設立により、顧客への訪問回数を増やし、きめ細かなサービス
を展開する。


   

■MIJS 成都市ソフト協と提携  
日本国内の有力ソフトウェアベンダーが加盟する「メイド・イン・ジ
ャパン・ソフトウェア(MIJS)コンソーシアム」は、成都市で、地元
ソフトベンダー団体「成都市軟件行業協会(成都市ソフトウェア協会
)と、プロダクトや人材、技術などで相互協力する内容の覚書を交わ
した。相互の技術・ノウハウを持ち寄り、SaaSアプリケーションなど
を共同開発する。


   

■日本政府 中国の中間層に観光ビザ
日本政府は、中国人富裕層に限定していた個人観光ビザの発給要件を
7月から緩和し、中間層にまで拡大する。年収25万元以上を基準とす
る現在の線引きを改め、大手クレジットカード会社が発行する「ゴー
ルドカード」所有者に発給を認める。ゴールドカード所有者は年収が
約6万元以上で安定収入があるとカード会社が認めたことになる。現
在は年収証明のため、公的書類の提出を義務づけているが、緩和後は
カードの「信用力」を判定材料とする。世帯主本人が条件を満たせば
2親等以内の家族だけでも発給できるようにする。申請窓口も瀋陽、
大連、青島、重慶を加えた7か所に増やし、個人観光ビザ申請を取り
次ぐ旅行会社もこれまでの48社から、団体観光ビザを扱う290社すべ
てに広げる。


   

■ジェーシーヒア 銀聯カードと提携
インターネットショッピングモール・JChereを運営するジェーシー
ヒアは、銀聯カードと提携し、オンライン決済サービスを提供する。
銀聯カードとの提携により、運営するJChereモールで銀聯カードの決
済ができるようになった。銀聯カードは、中国国内ではすでに21億枚
以上発行されており、ほとんどの中国人が所持している。
また、JChereの日本観光施設、百貨店など実店舗の検索、クーポンの
印刷ができる。


   

■伊藤忠商事 大連で汚水処理事業に参入
伊藤忠商事は、大連市で国家プロジェクトとして計画されている環境
・省エネ分野の先端技術を採用したエコアイランド「長興島臨港工業
区」に汚水処理場の保守運営業務で参加する。伊藤忠は水処理関連事
業で世界最大の仏スエズ・エンバイロメントと、日量4万tの処理能力
を持つ汚水処理場の運行管理業務を共同で受託。スエズ子会社と合弁
会社を設立し、事業を進めていく。


   

■住友精密工業 水処理システム事業で販売子会社設立
住友精密工業は、上海市に全額出資の販売子会社「住友精密工業上海
(仮称)」を設立する。資本金は1億円の予定。オゾンを採用した水
処理システムを富裕層向け宿泊施設、公共施設の下水浄化処理、工場
の排水浄化処理などに提案する。住友精密工業が中国に独資で子会社
を設置するのは初めて。


   

■アウトソーシング 中国で人材派遣事業
製造請負のアウトソーシングは、上海に子会社「奥托索幸技術発展」
を設立し、中国への進出や業務拡大を目指す日本企業を対象に8月
から現地スタッフや国内技術者の派遣などを請け負う。同社が中国
に拠点を設けるのは初めて。


   

■ネットプライスドットコム 商標登録などを代行
通販サイト運営のネットプライスドットコムは、中国で事業展開する
企業や進出を検討する企業向けに支援サービスを始めた。商標登録や
衛生許可証の申請など中国で自社製品を販売するための法制度・商習
慣への対応を代行する。
またインターネット上の通販サイトを中国語に翻訳、現地の小売店で
テスト販売をしたりするサービスも行う予定。


   

■日立情報システムズ 経路探索サービスで上海万博版を無料公開
日立情報システムズは、上海万博の来場者向けに、上海の地下鉄とリ
ニアモーターカーを対象にした経路探索サービスをウェブ上で無料公
開した。万博会場の各ゲートを出発地・到着地として設定できる。路
線図から駅やゲートをクリックして設定し、所要時間も検索できる。
日本語版と中国語版の2種類のサービスを用意。

   

--------------------------------------------------------------------
▼バックナンバー▼
http://www.sdigrp.com/mailmag/backnumbers/2010/07/2010729_sdi.php


   


========[SDI 広告]==================================================


   


■SDI 海外債権回収サービス 『あきめらめないでください。その債権。』

   

海外ビジネスにおいて、多くの日系企業が抱えている、債権回収の問題。
商習慣や企業コンプライアンス等が異なるため、日本と同じ感覚で取引すると
債権を回収できないことが起こりえます。

   

【私たちが回収致します。完全成功報酬で、世界30カ国に対応。】

   

SDIは、現地での実働部隊として実際にビジネスを行ってきた経験と、
調査サービスで培った情報を持って、債権回収業務を代行いたします。
また、現地での第三者機関や弁護士等を含めたプロフェッショナルチームで
回収業務を行います。安心してご依頼ください。

   

▼詳細はこちら▼
http://www.sdigrp.com/debt_collection.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   SDI 中国進出企業速報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■発行元:ストラテジック・デシジョン・イニシアティブ株式会社
■ご意見・ご要望は http://www.sdigrp.com/contact/ までお願いします。
■メールマガジン配信解除ははこちら▼
http://www.sdigrp.com/mailmag/dstop.php
■当メールマガジンの全文または一部の文章を他のメディア等へSDIの許可な
く転載することを禁止します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  Copyright(C) Strategic Decision Initiative, Inc.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

過去の『中国進出企業速報』の記事

2012年4月26日 SDI 中国進出企業速報 (2012/04/26)
2012年3月29日 SDI 中国進出企業速報 (2012/03/29)
2012年2月28日 SDI 中国進出企業速報 (2012/02/28)
2012年1月31日 SDI 中国進出企業速報 (2012/01/31)
2011年12月27日 SDI 中国進出企業速報 (2011/12/27)
2011年11月29日 SDI 中国進出企業速報 (2011/11/29)
2011年10月27日 SDI 中国進出企業速報 (2011/10/27)
2011年9月29日 SDI 中国進出企業速報 (2011/09/29)
2011年8月30日 SDI 中国進出企業速報 (2011/08/30)
2011年7月28日 SDI 中国進出企業速報 (2011/07/28)

次の記事: 2010年8月5日 SDI 中国政経NEWS
前の記事: 2010年7月22日 SDI アジアビジネス速報
バックナンバートップへ