メールマガジン

2008年1月10日 SDI 中国ビジネス事情(上海篇)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
SDI 中国ビジネス事情(上海篇)
2008/01/10発行
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.sdigrp.com ┛

■■■[SDIからのお知らせ]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

第3回アジア人材就職・転職説明会 参加企業募集!
?今アジア人材に目を向けるチャンス!?
企業の求人総数が急増し、ますます売り手市場の採用前線。
この説明会には、全国から多くの優秀な外国人人材、またアジアで活躍したい
という日本人の方が来場されます。
年々「アジア」がクローズアップされ、日本人のみならず、外国籍の優秀な人
材の採用が増えている中、御社にとっても優秀な「アジア人材」との出会いの
場として是非ご活用ください。
出展に関するお問い合わせをお待ちしております。
【日時】 2008年3月1日(土) 10時30分?16時30分
【場所】 東京都立産業貿易センター浜松町館(JR浜松町駅北口徒歩5分)
【主催】 社団法人東京都専修学校各種学校協会
<出展に関するお問い合わせ>アジア人材就職・転職説明会運営事務局 
TEL:03-5423-0723 FAX:03-5423-0631 E-mail:info@asiajobfair.net 
詳細は⇒http://asiajobfair.net
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【業界インタビュー】

■ネットラーニング 取締役社長 岸田徹氏 氏
11月にも現法設立 まずは日系企業のニーズを開拓

eラーニングを手掛けるネットラーニング(本社・東京、TEL =03-5338-7411)が
中国での事業展開を進めている。11月末をメドに上海に現地法人を設立し、ま
ずは日系企業の中国人スタッフを対象にeラーニングビジネスを展開していく。
中国におけるeラーニングの市場性と今後の事業展開、ネット教育の先々の展
望について、代表取締役社長の岸田徹氏に話しを聞いた。

――御社はキヤノンや小学館、NTTラーニングシステムズなどが出資、98年に
設立したベンチャー企業。企業内研修の分野を中心にeラーニングで成果を挙
げている。
「当社は大手企業や自治体、大学など2,300以上の企業、団体、のべ200万人以
上にeラーニングサービスを提供してきた。企業向けでは社員研修や役員研修
など様々なコースを手掛けている。日本では既にeラーニングが浸透しており、
企業研修の一分野として定着。同時にクライアントのニーズに対応しながら多
様化している。勤務時間の一部を業務として割いて受講するというもの。受講
期間は最大だと6カ月になる」

――中国においてはeラーニングを手掛ける事業社は少ないが、市場が成り立
つ見通しはあるのか。
「市場性はこれからというところだが、既に日系企業の数社からお話をいただ
いており、ニーズの高まりを感じている。中国ではネット環境が整ってきたこ
とから機が熟したといえる。当面は日系企業で働く中国人スタッフを対象に事
業を進めていくが、日系企業は上海だけでもかなり進出しており、各地に拠点
を構えていたり、工場を持つなど大規模な人数を抱える日系企業は多い。社員
研修など社内では十分に対応できないという声も聞かれる」

――現地法人の設立と平行して顧客獲得も進めていく。中国で手掛けるeラー
ニングの内容は。
「まず日系企業の中国人社員研修が中心になる。ひとつは初期段階で日系企業
のビジネスの進め方に関するものだ。ビジネスマナーに始まり、最低限の財務
知識、費用対効果の考え方などについて講習する。次に企業のコンプライアン
スに関してだ。海外における現地法人にも昨今求められている課題で、グルー
プ企業の意識の統一が必要になっている。そして日本語教育。これは業界によ
って異なるが、ビジネス用語やメールのやり取り、文書の読み書き、報告書の
作成などだ。受講者は工場の管理者などからホワイトカラーまで幅広い。中国
ではeラーニングだけでなく、人を派遣して講習を行うことも考えている。日
本では 1114のコースを提供しているほか、500以上のカスタマイズも行ってい
る。中国においては会社の規模や業種、業態など様々あることから、カスタマ
イズによる提案が中心になっていくだろう。当社には独自の開発部隊があるが、
中国でも開発チームを組織していきたい」

――初年度には日系企業10-20社を開拓、7?8年後には年商100億円規模を目指
している。
「まず日系企業から寄せられるニーズに対応していくことから始め、特に社員
規模の大きな企業から営業をかけていく。その後、台湾・香港地区系、そして
大陸系の企業を地道に開拓していきたい。日本では会社設立当時、“eラーニ
ング”という言葉自体知られておらず、一社一社足で積極的に営業したものだ
った。上海でもそういう経験をしていかなければならないと思う。数年後には、
大学、社会人教育、生涯教育など様々な分野に拡大していきたい」

――eラーニングは様々な可能性を秘めている。市場は黎明期だが、個人向け
の生涯教育も加えればかなりの規模の市場性が期待できる。
「企業のeラーニングは米国では1兆円、日本では1,000億円市場ともいわれる。
中国においては伝統的に個人教育の文化がある。技術習得、企業研修、生涯教
育に市場性が出てきているのは世界的な傾向だ。中でもネット教育はその競争
基盤になりつつある。一方で、人材教育はいまや企業にとって人材の定着化を
図るための対策としても注目されている。米国のシリコンバレー然りで人材教
育へ投資することで、スタッフも成長や充実を感じて定着する。人材の流動性
が高い中国においても、eラーニングは、社員教育の有効な一手法として注目
されていくだろう」


※記事提供:上海漫歩創媒広告有限公司
      【 http://biz.shwalker.com/ 】
      掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。
      著作権は上海漫歩創媒広告有限公司/WHENEVER CHINAに帰属しま
す。

▼バックナンバー▼
http://cids.sdigrp.com/a/r.php?url=http://www.sdiblog.com/

========[SDIからのお知らせ]===========================================

■ SDI 中国企業発掘調査サービス

お客様のニーズに合致した中国企業を発掘する調査。取引先、提携先からパー
トナー企業探しなど、さまざまなケースに活用が可能です。
詳しくは ↓
http://cids.sdigrp.com/a/r.php?url=http://www.sdigrp.com/service/research/index.html

========[SDI 広告]====================================================

■ <<<企業間物流は”海外でもまかせて安心”の香港ヤマトへ>>>

当社は香港おいて1982年の創設以来、数々の企業様にロジスティクスソリュー
ションを提供しつづけております。実績に裏付けられた経験でお客様のロジス
ティクス戦略を強力にサポートいたします。
お問い合わせは、info@yamatohk.com.hk まで。
担当:小川、山本


■<<<"The Professional Network in Asia" パソナ アジア グループ紹介>>>

?パソナでは1983年の香港法人開設以来、現在アジア地域6ヶ国・地域の11
拠点をネットワークし、「パソナ アジア グループ」として、アジア市場のニ
ーズに応える人材サービスを提供しております。
・拠点一覧:香港、東京、台湾、シンガポール、タイランド、上海、広州
パソナ アジア グループ:http://www.pasona-asia.com


■<<<中国で人材にお困りなら、一度中国スコープにお問い合わせ下さい>>>

中国スコープでは、蘇州、無錫、上海、広州を拠点に日本人人材、
日本語能力を持つ中国人人材をご紹介しております。
お問い合わせいただければ、人材リストをお送りさせていただきます。
お問い合わせ→sakamoto@scope-china.net HP→http://www.scope-china.net
※就職、転職をお考えの方もお問い合わせ下さい。


■ <<<オリックスが中国でのフィナンシャル戦略をバックアップ>>>

中国進出時には欠かせない設備投資等の資金調達。業暦34年超を有する現地法
人を始め、オリックスは、グループを挙げて日中両面から、お客様の金融戦略
を力強くサポートいたします。
詳しくは、こちら → http://www.orix.co.jp
お問合せは、こちら → http://www.sdigrp.com/contact/


■ <<<第5のコミュニケーションメディア専門誌 EVENT CHINA>>>

◆上海、華東進出の羅針盤!中国ビジネスの専門誌・EVENT CHINA!!◆
(http://www.event-china.net/)
・イベント、中国内販に関わるビジネスチャンスの情報を満載。
・現地主義の取材で、より正確で迅速な情報を提供。日本国内の読者には
 創刊号は無料でお届けします(PDF)。
・進出済みの企業だけでなく、進出を検討している企業様も要必見の雑誌です。
・体裁:68ページ(カラー)・A4
【問い合わせは koudoku@event-china.net 中村まで】


※日中に広がる中国関連ビジネスをしている顧客層に効果的な
 メールマガジン広告を打ちませんか?効果的な宣伝広告が可能です。
 詳しくはお問い合わせください→ http://www.sdigrp.com/contact/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     SDI 中国ビジネス事情(上海篇)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■発行元:ストラテジック・デシジョン・イニシアティブ株式会社
【 http://www.sdigrp.com 】

■ご意見・ご要望はhttp://www.sdigrp.com/contact/ までお願いします。

■メールマガジン配信解除は、http://mailmag.sdigrp.com/

■当メールマガジンの全文または一部の文章をホームページ、メーリングリスト、
ニュースグループまたは他のメディア等へ弊社の許可なく転載することを禁止
します。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  Copyright(C) 2008 Strategic Decision Initiative, Inc.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

過去の『中国ビジネス事情(上海篇)』の記事

2011年4月12日 SDI 中国ビジネス事情(上海篇) (2011/04/12)
2011年3月8日 SDI 中国ビジネス事情(上海篇) (2011/03/08)
2011年2月8日 SDI 中国ビジネス事情(上海篇) (2011/02/08)
2011年1月11日 SDI 中国ビジネス事情(上海篇) (2011/01/11)
2010年12月7日 SDI 中国ビジネス事情(上海篇) (2010/12/07)
2010年11月9日 SDI 中国ビジネス事情(上海篇) (2010/11/09)
2010年10月7日 SDI 中国ビジネス事情(上海篇) (2010/10/07)
2010年9月7日 SDI 中国ビジネス事情(上海篇) (2010/09/07)
2010年8月10日 SDI 中国ビジネス事情(上海篇) (2010/08/10)
2010年7月8日 SDI 中国ビジネス事情(上海篇) (2010/07/08)

次の記事: 2008年1月15日 SDI 中国政経NEWS
前の記事: 2008年1月8日 SDI 中国ビジネスの本当のトコ
バックナンバートップへ