海外市場調査・海外進出支援のSDI>メールマガジンバックナンバー中国政経NEWS > 2006年12月19日中国政経NEWS - SDI 中国政経NEWS

メールマガジン

2006年12月19日中国政経NEWS - SDI 中国政経NEWS

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
              SDI 中国政経NEWS       2006/12/19発行

 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.strategicdi.com

>>>>>>>[SDIからのお知らせ]>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

★★中国ビジネス関連書籍のご案内★★

【中国進出日本企業一覧(上場企業編・非上場企業編)】
◎共に約6000の日本企業の拠点(内現地法人5000)の高精度の情報を集録!

【中国販売マニュアル】
◎販売・卸売業から製造業まで、販売戦略構築とその実践を幅広くサポート!

【中国消費者のブランド意識】
◎中国消費者のブランド意識とブランドイメージを数値化し、徹底検証!

上記書籍の詳細内容はコチラ↓
http://www.strategicdi.com/service/distribute/report/book.html

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

=中国政経NEWS HEADLINE=
・中国−アセアンの貿易額が前年比20%以上増・商務部長の見通し
・発改委の馬主任「経済成長率が向こう5年間で7.5%維持」
・商務部、農村部市場システム構築で消費財流通システムなどを重点計画
・非鉄金属など業種、1−9月期の利益が40%以上増加
・今年の電力消費量が13.5%増に・中電聯が見通し
・9月の原油輸入量が24%増に
・07年の液晶テレビ業が赤字計上・Sinoの見通し
・国務院、中国郵政集団公司の設立を承認
・9月のアルミニウム純輸出量が6万6500トン・半年以来最高水準
・石炭輸送力不足緩和が顕在化・発改委の調べ

          [バックナンバーは → http://www.sdiblog.com/]
======================================================================

[ 1 ] 中国−アセアンの貿易額が前年比20%以上増・商務部長の見通し

中国商務部の薄煕来部長は前月31日、広西チワン族自治区南寧市で開かれて
いる「中国−アセアン博覧会」で、今年における中国とアセアンとの貿易額が
前年比20%以上増加するとの強気な見通しを示した。2010年をメドに貿
易額が2000億米ドルを超えると予測している。薄部長は、「2005年は
約200億米ドルの貿易赤字を呈していたが、中国はアセアン製の製品を歓迎
していて、中国の市場は開放的。中国の巨大市場がアセアンの企業のために利
益をもたらすのを期待している。中国−アセアン自由貿易区は世界における人
口が最も多い自由貿易区となり、アジアの経済の共同発展・繁栄にもつながる
ことになる」と述べた。

----------------------------------------------------------------------

[ 2 ] 発改委の馬主任「経済成長率が向こう5年間で7.5%維持」

国家発展改革委員会の馬凱主任は前月30日開いた「世界商工業協会フォーラ
ム」の席上で、中国の国内総生産(GDP)の伸び率が今後5年間で7.5%
程度を維持するとの見通しを示した。2010年のGDPは3兆2000億米
ドルとなる。馬主任は、「社会生産力を増強し、調和がとれている経済社会の
実現に注力していく」と述べた。都市部の新規就業者数は4500万人となり、
2010年の都市部住民の1人当たりの可処分所得は1万3390元、農村部
住民は4150元に達するとの見通しも示した。今後、安定した財政政策や貨
幣政策を継続し、景気過熱抑制策を強化する方針も固めていると語っている。
最重要課題への対策として、投資過剰対策、金融引き締め策、貿易黒字拡大へ
の対策を講ずることも明らかにした。

----------------------------------------------------------------------

[ 3 ] 商務部、農村部市場システム構築で消費財流通システムなどを重点計画

商務部はこのほど、「農村部市場システム構築の次期5ヵ年計画(2006−
2010年)」を発表した。今後5年間で、農村部消費財流通システムを構築
する。社会消費財小売額が年平均で10%増加し、10年では3兆5000億
元に達することを目指す。「万村千郷プロジェクト(農村・牧畜地域の消費環
境や流通経路を改善して、同地区の消費拡大や流通する商品の品質向上を目指
すプロジェクト)」の普及率を85%以上にまで引き上げ、都市部と農村部の
消費格差を縮小させる。農産物流通システムを構築する。大型農産物卸売市場
100社、大型農産物流通企業100社を育成する。農産物と副産物の購買収
入は2兆3000億元に達成させる。農産物はスーパーマーケット、便利店な
ど新型小売業態における小売額が3分の1以上を占める。また、農業生産財流
通システムを整備する。農業生産財の売上高は1兆1000億元に引き上げる。
流通企業の活力を増強させ、農民の農村部流通分野進出を奨励し、農村部商品
流通に参与する中小企業の革新を推進する。

----------------------------------------------------------------------

[ 4 ] 非鉄金属など業種、1−9月期の利益が40%以上増加

国家発展改革委員会は1−9月期の工業部門運営状況に関する報告書を発表し
た。非鉄金属、建材、機械業界の利益はいずれも40%以上増加となった。電
力、軽工業、紡織、電子業の利益伸び率は全国平均水準を上回った。石油化学、
石炭、タバコ、医薬業種の利益は安定成長し、冶金業の利益は減少から一転し
た。鋼材、セメント、非鉄金属など原材料の生産量は20%増えた。1−9月
期の非鉄金属10種類の生産量は18%増の1380万トンとなった。このう
ち、電解アルミは18.5%増の664万トン、銅は21.4%増、亜鉛は1
4.3%増、鉛は16.7%増、酸化アルミは53%増となった。国内外市場
の非鉄金属価格は引き続き上昇。9月の銅、電解アルミ、鉛、亜鉛、ニッケル
の現物平均価格は前月比で4.1%、10.7%、15.7%、5.4%、2.
4%の上昇となった。非鉄金属業の利益は93.3%増の843億元、建材業
は53.3%増の374億元となった。このうち、セメント製造業は130%
増の83億元、板ガラスは前年同期の黒字8億元から10億2000万元の赤
字に転じた。機械業の工業生産額(付加価値ベース)は21.1%増の1兆1
7億元に達した。主要製品のうち、自動車生産台数は24%増の559万台だ
った。機械業の利益は42.5%増の2032億元、自動車工業は47.5%
増の529億元となった。

----------------------------------------------------------------------

[ 5 ] 今年の電力消費量が13.5%増に・中電聯が見通し

中国電力企業連合会の王永乾スポークスマンは10月30日、「2006年前
3四半期の中国電力需給及び経済運営形勢報告」を公表した。「報告」には、
今年1−9月期及び2007年で国民経済が着実に成長し、多くの新規発電機
が稼働し、給電能力がいっそう高めたと指摘している。2006年の電力消費
量の伸び率は13.5%前後、発電設備の利用時間数は大幅減、通年の発電設
備利用時間は05年より約270時間減少すると予測している。今年第4四半
期の電力需給はバランスを取れて、南方電網の管轄区域及び一部の省は緊迫す
る。06年中に8000万キロワット以上の発電機が稼働し、年末の総出力は
6億キロワットを上回る見通しだ。07年の全社会電力消費量は12%ぞうと
なり、通年の発電設備利用時間数は06年より約200時間減少すると予想し
ている。07年では7500万キロワットの発電機が稼働するとみている。

----------------------------------------------------------------------

[ 6 ] 9月の原油輸入量が24%増に

中国税関の最新データによると、今年9月で中国の原油の輸入量は前年同期比
24%増の1346万トンに達し、月間の輸入記録を更新した。9月期の輸出
量は76.4%激減の12万5184トンに落ち込んだ。1−9月ではアンゴ
ラから原油1823万トンを輸入した。前年同期比45.6%増となった。ア
ンゴラの以外、サウジアラビアから輸入量は1799万8000トン、イラン
からは1292万トン、ロシアからは1251万トンだった。このほか、1−
9月期のベネズエラから原油輸入増幅は311%に達し、337万トンとなっ
た。今年8月から国際市場の価格が大幅に落ち込み、中国の輸入は増加してい
る。8月の原油輸入量は前年同期比34.8%増の1182万バレルに達した。
これで中国の今年通年の原油輸入量は前年比10%−18%増となる可能性が
高い。

----------------------------------------------------------------------

[ 7 ] 07年の液晶テレビ業が赤字計上・Sinoの見通し

中国電子視像行業協会と賽諾市場調研公司(Sino)は共同で発表した報告
によれば、今年9月の国産32インチ〜42インチの液晶テレビの純利益が赤
字を計上した。今後、液晶テレビの市場シェアは拡大することにつれ、200
7年のテレビ全体市場が赤字を計上する見通しだ。薄型テレビは近年で急成長
を維持し、輸出も年平均で50%伸びた。9月の液晶テレビの規格、コスト、
利益を対象とした調査によれば、32インチ、37インチ、40インチ、42
インチの純利益はいずれもマイナス成長し、20インチ〜32インチは小幅利
益を取得した。32〜42インチ液晶テレビは主力製品で、通年から見て、各
規格の液晶テレビも小幅利益を取得する。データによれば、第3四半期の液晶
テレビの価格は第2四半期比13.5%低下した。コスト増大、技術制限、価
格戦争は業界全体の成長を牽制している。今年の液晶テレビ売上高は340億
元に達し、テレビ業界全体の3分の1を占めて、2007年は500億元を突
破する見通しだ。現在、TCL、創維の薄型テレビ販売量は業界全体に占める
割合が27%に達し、長虹は25%を占めている。

----------------------------------------------------------------------

[ 8 ] 国務院、中国郵政集団公司の設立を承認

国務院はこのほど、国家郵政局の中国郵政集団公司設立申請案を承認した。こ
れにより、郵政改革の企業分離が完了させた。中郵集団は旧国家郵政局所属の
経営性資産及び一部の企業のベースに設立される大型国有企業となる。国内・
国際の郵便物配達、新聞雑誌など出版物の発行、郵便為替、郵便貯金、郵政物
流、切手発行など業務を展開する。中郵集団の資本金は800億元で、資産評
価、審査を必要がなくて、国有資本は財政部が査定する。財政部は国務院を代
表し、中郵集団の出資者職責を履行する。国家郵政管理局と中郵集団は年中に
発足する見通しだ。最も注目されるのは、中郵集団及び直属郵政単位の郵便サ
ービス、特種サービス業務ービスが国家関連規定に基づき、関連税収減免政策
を享受すること。これは競争性業務(宅配と物流業務)が補助対象分野に組み
入れられないことを意味する。

----------------------------------------------------------------------

[ 9 ] 9月のアルミニウム純輸出量が6万6500トン・半年以来最高水準

中国海関が発表した統計によると、9月の中国におけるアルミニウム純輸出量
は6万6500トンと4月以降の最高となった。9月の中国のアルミニウム輸
出量は8万4200トンであった一方で、輸入量は1万7700トン。1−9
月期のアルミニウム輸出量は67万4000トンであり、主に韓国(40万3
000トン)、日本(10万5000トン)に集中している。輸入量では24
万8000トンとなり、韓国(10万6000トン)に集中。9月の中国にお
ける廃棄銅及び精選銅輸入量は大幅に増加している。そのうち、廃棄銅は前年
同月比26.4%増の52万9000トンだった。精選銅は同14.9%増の
38万2000トン。反面、輸出量では、廃棄銅は同3.5%減の347万5
000トン、精選銅は7%減の273万2000トンだった。

----------------------------------------------------------------------

[ 10 ] 石炭輸送力不足緩和が顕在化・発改委の調べ 

石炭輸送力不足の緩和が顕在化している。国家発展・改革委員会がこのほど発
表した「2006年1−9月期石炭輸送事業」分析報告によると、鉄道による
と石炭輸送量は前年同期比4.4%増となった。輸送量の実績は8億2686
万8000トンで前年同期に比べて3496万トン増加した。港湾の石炭取扱
量は、3億126万7000万トンで前年同期比8.7%増となった。秦皇島
港、天津港、黄イェ港の石炭輸送量も急増した。れ以外に、報告は思う、石炭
の運送の「ボトルネック」の緩和はまた(まだ)石炭が減に輸出してと増加する
ことを輸入する関係がある。発改委は石炭輸送力不足緩和の要因は、石炭輸出
の減少、輸入の増加にあるとしている。今年では、沿海地域への石炭供給量は
約1400万トン増える見通しだ。


※記事提供:中国国家情報センター「China Wave」
      【http://www.chinawave.co.jp/
      掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。
      著作権は中国国家情報センター「China Wave」に帰属します。

[バックナンバーは → http://www.sdiblog.com/]

========[SDIからのお知らせ]===========================================

■ 日系中国ビジネス市場へ効果的な広告が打てる唯一のBlog媒体
「SDI 中国で働く人Blog」で効果的なPRをおこないませんか?

 ・SDI 中国で働く人Blogはコチラ → http://www.hitoblog.com
 ・お問い合わせは → contactus@strategicdi.com


■ SDI 中国企業発掘調査サービス

お客様のニーズに合致した中国企業を発掘する調査。取引先、提携先からパー
トナー企業探しなど、さまざまなケースに活用が可能です。
詳しくは →<http://www.strategicdi.com/service/research/index.html>

========[SDI 広告]====================================================

■ <<<オリックスが中国でのフィナンシャル戦略をバックアップ>>>

中国進出時には欠かせない設備投資等の資金調達。業暦34年超を有する現地法
人を始め、オリックスは、グループを挙げて日中両面から、お客様の金融戦略
を力強くサポートいたします。
詳しくは、こちら → http://www.orix.co.jp
お問合せは、こちら → orix@strategicdi.com


■ <<<企業間物流は”海外でもまかせて安心”の香港ヤマトへ>>>

当社は香港おいて1982年の創設以来、数々の企業様にロジスティクスソリュー
ションを提供しつづけております。実績に裏付けられた経験でお客様のロジス
ティクス戦略を強力にサポートいたします。
お問い合わせは、info@yamatohk.com.hk まで。
担当:小川、山本


■<<<"The Professional Network in Asia" パソナ アジア グループ紹介>>>

?パソナでは1983年の香港法人開設以来、現在アジア地域6ヶ国・地域の11
拠点をネットワークし、「パソナ アジア グループ」として、アジア市場のニ
ーズに応える人材サービスを提供しております。
・拠点一覧:香港、東京、台湾、シンガポール、タイランド、上海、広州
パソナ アジア グループ:http://www.pasona-asia.com


■ <<<ライブドアが中国でのネットプロモーションを全面的にサポート>>>
     
・中国マーケット向けHP製作、運用を行います。
・中国でのサーバーホスティング、メンテナンスを行います。
・中国マーケット向けバナー、キャンペーンページをデザインします。
・マイライスや中国の他社サイトへの広告掲載を行います。
・お問い合わせはこちら、 → livedoor@strategicdi.com


※日中に広がる中国関連ビジネスをしている顧客層に効果的な
 メールマガジン広告を打ちませんか?効果的な宣伝広告が可能です。
 詳しくはお問い合わせください→ contactus@strategicdi.com


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
       SDI 中国政経NEWS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■発行元:ストラテジック・デシジョン・イニシアティブ・リミテッド
http://www.strategicdi.com

■ご意見・ご要望はcontactus@strategicdi.com までお願いします。

■メールマガジン配信解除は、http://www.strategicdi.com/mailmag

■当メールマガジンの全文または一部の文章をホームページ、メーリングリスト、
ニュースグループまたは他のメディア等へ弊社の許可なく転載することを禁止
します。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  Copyright(C), 2005 Strategic Decision Initiative Ltd.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

過去の『中国政経NEWS』の記事

2012年12月13日 SDI 中国政経NEWS (2012/12/13)
2012年12月4日 SDI 中国政経NEWS (2012/12/04)
2012年11月20日 SDI 中国政経NEWS (2012/11/20)
2012年11月6日 SDI 中国政経NEWS (2012/11/06)
2012年10月18日 SDI 中国政経NEWS (2012/10/18)
2012年10月4日 SDI 中国政経NEWS (2012/10/04)
2012年9月18日 SDI 中国政経NEWS (2012/09/18)
2012年9月4日 SDI 中国政経NEWS (2012/09/04)
2012年8月21日 SDI 中国政経NEWS (2012/08/21)
2012年8月2日 SDI 中国政経NEWS (2012/08/02)

次の記事: 2006年12月25日 SDI 中国ビジネスの本当のトコ
前の記事: 2006年12月SDI中国ビジネス事情(上海)
バックナンバートップへ