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2006年10月3日中国政経NEWS - SDI 中国政経NEWS

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              SDI 中国政経NEWS       2006/10/03発行

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=中国政経NEWS HEADLINE=
・工業生産額伸び鈍化、8月は前年比15.7%増
・中国、先進国向けの二酸化炭素購買メカニズムを制定
・固定投資伸び率、2ヵ月連続鈍化
・05年の1次エネルギー生産量が20億6000万トンに
・1−6月期の中国のアルミニウム生産量、前年比18%増
・8月のM2伸び率減速・新規貸出の伸びも鈍化
・中国企業トップ500社、第一汽車集団が15位に
・05年の中国建築業生産総額、前年比20%増
・中国本土メーカーの70%が輸出製品価格引き上げを計画
・今後3年間でIC製造への投資が98億米ドルに・SEMIの報告

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[ 1 ] 工業生産額伸び鈍化、8月は前年比15.7%増

中国の工業生産額伸び率が低下している。国家統計局が13日発表した統計デ
ータによると、8月の工業分野の規模以上企業(国有企業および年商500万
元以上の非国有企業)の工業生産額は付加価値ベースで前年同月比15.7%
増となり、7月に比べて1ポイント低下し、1年5カ月ぶりの低水準となった。
工業生産は第2・四半期から月ごとに加速していた。伸び率は4月が16.6
%、5月では17.9%、6月には19.5%となった。6月の伸び率は過去
10年間の最高を更新した。しかしながら、7月から伸びが鈍化し、6月に比
べて2.8ポイント低下した。8月の規模以上企業の工業生産額は付加価値ベ
ースで7356億元と前年同月比15.7%増となった。生産量を製品別にみ
ると、石炭は10.3%増の1億7400万トン、原油は前年横ばいの155
4万トン、発電量は16.4%増の2571億キロワット時、鋼材は16.6
%増の3897万トン、自動車は13.3%増の53万4000台だった。産
業部門別の生産額伸び率は、鉄金属製錬・圧延・加工部門は17.2%、交通
・輸送機器制造業は17.4%、通信機器・コンピュータ・その他電子機器制
造業は19.8%、電力・熱エネルギー生産・供給部門は14.5%であった。
1−8月期の規模以上企業の工業生産額は付加価値ベースで5兆4354億元
で前年同期比17.3%増となった。伸び率は前年同期に比べて1ポイント上
昇した。

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[ 2 ] 中国、先進国向けの二酸化炭素購買メカニズムを制定

アジア開発銀行(Asian Development Bank)の中国事
務所は12日、中国がクリーン開発メカニズムのファンドを設立し、先進国と
の二酸化炭素取引を全面的に展開することを明らかにした。中国は80万米ド
ルを調達し、アジア銀行は寄付金60万米ドルを供与する。「京都議定書」に
基づき、2008〜2012年間で、工業化国家35ヶ国の二酸化炭素及びそ
の他の温室効果ガス5種の排出量は1990年より5.2%を削減する。これ
ら国家は中国などの発展途上国で温室効果ガスの排出削減量を購買することに
より、排出削減量の義務を実行することができる。これにより、中国政府は専
門のクリーン開発メカニズムのファンドを設立する予定だ。同ファンドは中国
で展開しているクリーン開発メカニズムプロジェクトに費用を徴収し、国内の
環境汚染対策事業を推進する。中国政府は80万米ドルを調達し、クリーン開
発メカニズムファンドの仕組み、運営メカニズムを設定することに用いる。世
界銀行などの機構も支援を提供するという。中国は年間で二酸化炭素の排出削
減量限度額1億5000万〜2億2500万トンを提供する。これにより、排
出削減による収入は年間で22億5000万米ドルに達する見通しだ。

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[ 3 ] 固定投資伸び率、2ヵ月連続鈍化

国家統計局の邱暁華局長は、過去2ヶ月の投資伸び率が著しく鈍化したことを
明らかにした。7月の固定資産投資額は27.4%増、前月比7ポイント低下
し、8月の投資伸び率は21.5%で、7月比5.9ポイント下落した。政府
が土地供給の抑制、銀行ローンの引き締めを強化したのをうけ投資伸び率が鈍
化した。固定投資の伸びが注目を集めていた。上半期の社会固定資産投資は2
9.8%増となり、伸び率は前年同期比を4.4ポイント上回り、第1四半期
より2.1ポイント高かった。新規着工プロジェクトは大幅増加し、建設中プ
ロジェクトへの投資は拡大した。このため、政府関連部門は相次ぎコントロー
ル政策を実行した。1−8月期の投資伸び率は29.1%に達した。

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[ 4 ] 05年の1次エネルギー生産量が20億6000万トンに

国家発展・改革委員会の張国宝副主任は「第7回中米石油・天然ガス工業フォ
ーラム」の席上で、2005年の中国の1次エネルギーの生産量は20億60
00万トン(石炭換算)に達し、消費量は22億2000万トンに達し、世界
第2のエネルギー消費国と生産国となったことを明らかにした。05年の石油
の消費量は3億1700万トンだった。そのうち、純輸入量は1億3600万
トンで、前年比やや減少した。1次エネルギーの消費量から見ると、石炭は6
8.7%、石油は21.2%、天然ガスは2.8%、水力発電は7.3%をそ
れぞれ占めた。05年の石炭生産量は21億9000万トンに達し、国内需要
を満たしたと同時に、海外に6000万−8000万トンを輸出した。05年
の発電機総出力は世界第2の5億キロワットに達した。このほか、原油の生産
量は前年比2.8%増の1億8100万トン、天然ガスは20.6%増の50
0億立方メートルとなった。

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[ 5 ] 1−6月期の中国のアルミニウム生産量、前年比18%増

国家発展・改革委員会が発表した今年上半期のアルミニウム業発展状況に関す
るレポートによると、アルミニウム業の生産過剰は依然として深刻となってお
り、6月末現在、施工中の酸化アルミプラント建設プロジェクトは29件に達
し、うちの11件は今年に施工を開始した。アルミニウム製錬において、1−
6月期における22%の年産200万トンのアルミニウム製錬ラインが停止さ
れたが、建設を用意しているアルミニウム製錬ラインは53本に達する。中国
のアルミニウムの可採埋蔵量は世界総量の2.4%を占めたが、年度採掘量は
世界総量の10.3%を占めた。5月のアルミニウム製錬工場の電力消費量は
3月より2900キロワット時、4月より1334万キロワット時に増加した。発
展・改革委員会によれば、1−6月期のアルミニウム生産量は前年同期比18.
1%増の430万トンに達した。酸化アルミの生産量は同50.6%増の59
5万トン、アルミニウム製品は同37.4%増の357万トンだった。ボーキ
サイト開発メーカーの売上高は同330%増えたが、利益は同207.5%減
となった。アルミニウム製錬の売上高は同60.6%増、利益は148%増と
なった。アルミニウム加工メーカーの売上高は同58%増、利益は同52.4
%増となった。上半期における中国のアルミニウム輸出量は同9.3%減の2
7万2000トンであった。アルミニウム製品の生産量は同10%増の33万
トンとなった。酸化アルミの輸入量は同10.1%減の333万トンだった。

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[ 6 ] 8月のM2伸び率減速・新規貸出の伸びも鈍化

情報筋によると、8月末時点での広義マネーサプライ(M2)残高の前年同月
末比伸び率は17.94%で、7月末の18.4%に比べてやや減速した。狭
義マネーサプライ(M1)残高の前年同月末比伸び率は15.57%で、7月
末の15.3%に比べ少々上昇した。8月の新規貸出は前年同月比16.13
%増の約1895億元で、7月の1718億元を少々上回ったが、6月の39
47億元を大きく下回った。貸出抑制策が効果を上げていると見られる。しか
し、1−8月期の新規貸出は2兆5415億元で、年初に制定した目標の2兆
5000億元を上回った。また、8月におけるM2とM1の伸び率の格差は2.
37で、縮小の勢いを維持した(1−7月は8.6、6.4、6.1、6.4、
5.1、4.5、3.1)。格差の縮小は、普通預金、短期預金の占める割合
の上昇を示していると見られる。

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[ 7 ] 中国企業トップ500社、第一汽車集団が15位に

中国企業聯合会、中国企業家協会はこのほど「2006年中国企業トップ50
0社」を発表した。同時に発表されたのは「製造業企業トップ500社」、「
サービス業企業トップ500社」。自動車メーカーの入選が目立っている。ト
ップ500社のうち、第一汽車集団、上海汽車集団、東風汽車集団がそれぞれ
15位、18位、22位。また、第一汽車集団、上海汽車集団は製造業企業ト
ップ500社の2位、3位。トップ500社にランクインしたその他自動車メ
ーカーは広州汽車集団(56位)、北京汽車控股公司(59位)、天津汽車集
団(80位)、華晨汽車集団(143位)、安徽江淮汽車集団(253位)、
江鈴汽車集団(274位)、南京汽車集団(304位)、厦門金竜汽車集団(
383位)、奇瑞汽車公司(386位)、鄭州宇通客車股分公司(396位)、
浙江吉利控股集団(463位)。

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[ 8 ] 05年の中国建築業生産総額、前年比20%増

建設部・建築市場管理司の王素卿司長は、「香港と本土建設業シンポジウム」
の席上で2005年における中国建築業生産総額は前年比19.7%増の3兆
4746億元に達し、過去最高を更新したことを明らかにした。2001〜2
005年の中国建築業生産総額の伸び率は21.3%であり、GDPの7%を
占めた。建築業の従業員が社会従業員に占める割合は5.2%以上に達した。
ここ数年来、中国建築業の建造能力は大幅に向上され、投資規模が大きい、高
技術など大型工事は相次いで稼働した。05年における中国の対外工事による
収入は217億6000万米ドルに達した。新規の契約額は同24%増の29
6億米ドルであった。

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[ 9 ] 中国本土メーカーの70%が輸出製品価格引き上げを計画

調査会社の環球資源(グローバルソース社)がこのほど発表した「中国サプラ
イヤー調査報告」によれば、中国本土メーカーのうち、約70%は今後12ヶ
月内に輸出製品の価格を引き上げることを計画している。割合は2005年下
半期に比べ63ポイントの上昇となった。調査を受けたのはブレーキ部品、台
所用品、化粧品、蛇口、健康観測器具、ボール、水着などを生産するメーカー
741社。環球資源の関係者は、「金属やプラスチックなど原料の価格上昇、
労働力コストの上昇、人民元の切り上げなどがメーカーたちの輸出価格引き上
げ計画をもたらしている」との見解を示した。また、市場競争が激化している
ため、52%のメーカーは、製品輸出価格の上昇幅を10%以内に抑えること
を計画している。61%のメーカーは北米、EU諸国を主な輸出相手市場に位
置付けている。アフリカ、中東、ロシア市場への輸出を拡大すると計画してい
るメーカーは29%で、割合が前年上半期に比べ11ポイント上昇した。

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[ 10 ] 今後3年間でIC製造への投資が98億米ドルに・SEMIの報告

半導体製造装置/材料に関する業界団体SEMIがこのほど発表した研究報告
書によれば、2006〜2008年、中国のICメーカーは98億米ドルを投
じて、生産能力を増強する見通しだ。これにより、今後3年の中国のICメー
カーはIC製造への投資総額が米国のICメーカーを上回る。過去5年間で米
国のICメーカーはIC製造に87億米ドルを投資した。SEMIは業種専門
家及び政府官吏の観点により、中国のICメーカーはIC製造設備への投資が
2005年の10億米ドルから2008年の25億5000万米ドルに引き上
げるとの見通しを示した。しかし、中国のICメーカーは新技術の開発を重視
しているけれども、技術水準は立ち後れる。一部のICメーカーも次第に先端
な技術を採用し、12インチ(300ミリメートル)のICを生産開始し、中
国市場の投資拡大を推進している。市場調査機構であるICInsights
によれば、大型電子製品製造業の需要増加も中国のIC市場の投資拡大を推進
した。2005年のIC分野への投資額が前年比32%増の405億米ドルと
なった。


※記事提供:中国国家情報センター「China Wave」
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