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2006年1月SDI 中国IT・ネット事情

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          SDI 中国IT・ネット事情      2006/01/20発行

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【企業レポート】

社名新たに中国展開を加速アライアンス先との一体型ソリューションにも強み
東芝泰格流通信息機器(深)有限公司 上海営業本部
名井康浩 副総経理
営業本部長赤井治郎 副総経理・POS Business推進部

東芝テックの独資子会社が新社名「東芝泰格流通信息機器」として新たなスタート
を切った。同社の主要事業はバーコードプリンタとPOSシステムの製造と販売。
自動認識技術では、アライアンスによる提案型のソリューションも展開する。
今後の注目分野であるRFID(ICタグ)、「戦争」とまで形容される上海コンビニ
市場など、同社には挑戦の場が次々と用意されている。現場の声に常に耳を
傾ける「顧客第一主義」を貫き、中国市場のシェア奪取に向かう同社の展開に
ついて、上海営業本部の両副総経理に聞いた。

■このたびの社名変更にはどのような狙いがあるのでしょうか
名井氏 当社は一九九四年に東芝テック・流通情報システムカンパニーの中国
合弁会社として設立し、〇三年一〇月に完全独資化しました。現在は深センを
生産拠点として、北京、上海、広州に拠点を構え、バーコードプリンタとPOS
システムの中国国内販売を中心に展開しています。しかし、前社名である
「北京商融電子機具」では東芝テックグループとは分かりにくいという難点が
あり、今後中国でさらなる事業拡大を図るためにも社名を変更して新たな
スタートを切る必要があると考えました。
 また、社名変更と同時に中国市場で「TOSHIBA」ブランドの採用も決めて
います。日本ではコンビニなどのPOSターミナルをはじめとして「TEC」ブランド
は広く浸透していますが、中国市場では知名度が高いとは言えません。
そこで、今年で中国進出三三年目を迎えた東芝ブランドを武器に攻勢を図る
計画です。

■バーコードプリンタ事業はどのような展開をされていますか
名井氏 バーコード、二次元コード、RFID(ICタグ)などの自動認識技術は、
チケットや商品表示、生産・販売管理などに使用され、汎用性の非常に高い
ものです。産業面では作業の効率化よるコストダウン、さらに国民生活に
おいてもトレーサビリティによる食の安全など、重要な役割を担っています。
中国市場での普及度はまだまだですが、今後その重要性は高まるはずです。
当社ではバーコード・ラベルプリンタを製造し、中国全土に配置した認定制度に
よる中核代理店二〇店舗、一般代理店四〇店舗の計六〇店舗で販売・保守
サービスを行っています。販売先は中国企業が八割で日系企業が二割です。
日本からの進出企業向けの販売は約二年前から力を入れており、今後の重点
ポイントと位置付けています。
また当社はお客様に対して、協力SIerと連携したソリューションの提案も事業
のひとつとしています。中国市場では日系企業によるサプライチェーンマネージメント
(SCM)構築への取り組みが本格化しており、そのSCMの重要なツールとなる
のが自動認識技術です。当社の深セン工場は自動認識技術による生産管理
システムのモデル工場として、現場見学なども実施していきたいと考えており
ます。当社では顧客の要求に適したSIerを選定し、さらに世界市場で蓄積した
様々な事例をもとにアライアンスパートナーと一緒になったトータル提案を行って
います。各分野で豊富な企業ネットワークを有していることは当社の強みと言える
でしょう。

■POS事業についてご説明下さい
赤井氏 日本のコンビニ市場で当社のPOSは〇三年度単年販売台数シェア
七五%(出典:DSS研究所調査)を握っています。小売業者の中でもコンビニは
当社の得意とする分野です。現在、上海の顧客ユーザーはC‐store、ファミリー
マートなど数社あり、ハードウェアの高度な設計からソリューションまで、日本で
培ったノウハウを駆使した展開を中国でも行っています。上海のコンビニ市場では
出店ラッシュが起きている一方で、中国系の一部コンビニでは合併や淘汰も進む
など、競争は激しさを増しています。それだけ、POSシステムによる顧客・商品の
情報管理の重要度が増しているわけです。当社はユーザーに対して日本での
経験をもとに商品陳列のアイデアなどを積極的に提案しているほか、今後は上海
でコールセンターを設立し、三六五日二四時間のサポート体制を構築することも
計画中です。
名井氏 またコンビニ以外で、日本でのシェアが〇三年単年販売台数シェア
四五%(出典同)に達するレストラン向けのPOSにも力を入れています。中国
の外食産業は急速に伸びており、さらにこのたびフランチャイズ経営が外資に
開放されたことで市場拡大に拍車がかかると予想されます。この流れにチェーン
展開のノウハウを持った日本や欧米のシステムを学びたいという動きも出てき
ました。中国系のレストランで無線オーダーシステムの導入なども増えるとみて
います。

■今後の具体的な目標はございますか
名井氏 バーコードプリンタ事業は体制拡大により、〇七年にナンバーワンシェア
を獲得することが目標です。
赤井氏 POS事業ではコンビニ、レストラン向けともに〇七年までにシェア三〇%
を目指しています。
バーコードプリンタ事業でもそうですが、当社は「現場の声を重視する」という
ポリシーを持っています。当社製品にはこの「顧客第一主義」から生まれた
機能・設計が数多くあります。POSターミナルを例にとると、多少の水がこぼれても
壊れないキーボード、通常のPCと比べて一・五倍の耐電電圧などはすべて現場の
声を反映させたものです。現場から出てきた新たな声を製品さらにソリューションに
まで生かしていけば、その分目標達成に近づけると考えています。

東芝泰格流通信息機器(深)有限公司
上海営業本部上海市静安区南京西路555号五五五商厦1001室
TEL:(021)6215-7449
FAX:(021)6215-7723

※記事提供:上海漫歩創媒広告有限公司/WALKER CHINA
      【http://www.shwalker.com/
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