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2005年10月 SDI 中国投資・ビジネス事情

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             SDI 中国投資・ビジネス事情
                            2005/10/14発行
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=HEADLINE=
・中国、外資の基金創設による国内企業への投資を奨励
・2005年、2000万台の携帯電話が売れ行き不振
・株主個人のための自動車購入に対して個人所得税について
・ウェブサイトには「ID」が必要 未登録の場合には閉鎖される見通し
・初の外資系自動車サービス会社AAC協車服務公司が上海に進出
・華碩電脳が15億米ドルの事業を上海南匯で実施
・電源製品製造工場

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[1] 中国の最新投資環境

・中国、外資の基金創設による国内企業への投資を奨励
 
中国商務部外資司司長胡景岩は、先日、トップフォーラムの席上、中国は、外
資が基金の創設を通して、創業資金管理会社の設立等の方法により、特にハイ
テク産業への投資について、直接国内市場に参入することを奨励する見通しで
あるとの見方を示した。また、以下の分野における改善を指摘しており、第一
に、外資が国内に創業基金と創業管理会社を直接設立する条件及びハードルを
引き下げる点があげられる。第二に、リスク投資資金の設立を急ぎ、中外合弁
のリスク基金を設立する。第三に、『公司法』、『投資基金法』を含む法律の
制定と改正を急ぐ点があげられる。第四に、二部市場を急速に発展させる。創
業投資資金のために撤退制度を提供する。第五に、外資のM&Aの法規を改正す
る。第六に、個人が直接外資と合作できるようにする。第七に、投資会社の設
立には更に臨機応変な形式を採用し、法人や非法人の形式等を盛り込むとして
いる。

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・2005年、2000万台の携帯電話が売れ行き不振

4社の携帯電話メーカーの操業開始が認可された後、中国の携帯電話業界は、
年間約1400万台の生産能力が新たに加わり、更に2005年3月30日に認可された
事業があり、携帯電話の認可規定が公布された後、既に7社の新しい投資企業
が認可されたほか、別に2社が従来の製品品種を調整しており、合計約2500万
台の生産能力が増加されている。中国信息産業部経済体制改革与経済運行司が
発表した予測データに基づくと、2005年、中国では2000万台の新しい携帯電話
が売れ行き不振に陥る見通しである。また、国の関係当局は、企業が再編を行
うことを奨励、支援し、現有の携帯電話メーカーの資源を十分に利用し、低水
準の重複を避けると同時に、「他社ブランドの生産」等の不当経営行為の取り
締まりを強化する見通しである。

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[2] 中国投資関連の最新政策

・株主個人のための自動車購入に対して個人所得税を納付しなければならない

先ごろ、国家税務総局、商務部は通知を出し、技術輸入に関連する特許権使用
費用の企業所得税減免審査認可手順問題に関する明確な規定を打ち出した。通
知によると、規定に符合する技術輸入契約に対して、外国企業は企業所得税の
優遇待遇を享受することができる。
通知では、外国企業が《中華人民共和国の外資投資企業と外国企業に対する所
得税法》第十九条第三項第(四)号及びその《実施細則》第六十六条に列記さ
れている専門技術の提供により取得した特許権使用費用で、技術が先進的或い
は条件が優遇なもので、所得税を減免する必要がある場合、すべて国家税務総
局に報告した後、認可されると規定している。
通知は、技術輸入契約に輸入制限の対象となる技術がある場合、契約条項に厳
しい制限性条項があるなど《中華人民共和国技術輸出管理条例》に違反する内
容がある場合、控除方式で特許権使用費用を支払い控除率が5%を超過してい
る場合の3種の状況の一に該当する場合は、税法規定の「条件優遇」として見
なさず、原則として建議書簡を提出することはできないことを明らかにしてい
る。

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・ウェブサイトには「ID」が必要 未登録の場合には閉鎖される見通し

中国信息産業部は、今年3月より全国範囲でウェブサイトの登録作業を開始し、
全国の各省市の通信管理局と数十万のウェブサイトがこの活動に参加している。
全ての独立したドメイン名を有するウェブサイトは登録されなければならない
ほか、企業や事業所のウェブサイトの登録が必要なほか、個人のウェブサイト
も登録を行う必要がある。規定に基づき、未登録の場合は非営利性のウェブサ
イトを開設しれはならない。今回のウェブサイト登録作業は主にウェブサイト
に接続サービスを提供するIDC、ISP及びバーチャルホストのサービス提供会社
が担当する。六月末、未登録者のウェブサイトは、各地の通信主管部門により
関連規定に基づいて閉鎖されている。

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[3] 中国における外国企業の最近の事情

・初の外資系自動車サービス会社AAC協車服務公司が上海に進出

初の外資が投資した自動車サービス会社――AAC協車汽車服務公司が先日上海
で開業した。AAC(協車)汽車服務有限公司は、米国等の海外リスク投資によ
り設立された自動車サービス会社であり、本部は華東地区の中心都市である上
海に置かれ、北京、成都、深セン等に北方、西南、華南等の支店が設立され、
数年内に全国チェーン経営を実現し、サービス・ネットワークは全国15以上の
省市と地区に及ぶ見通しである。中国の自動車に関するアフターサービス市場
のキャパシティーは、800億元以上に達すると予測されている。正に中国にお
けるこの潜在的な巨大市場を見極め、AACは先駆けて国外の最新の自動車サー
ビスモデルを導入し、初めて設立されるワンストップ式の総合サービス・プラ
ットフォームは、全面的な自動車サービスを提供する見通しである。

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・華碩電脳が15億米ドルの事業を上海南匯で実施

台湾の華碩電脳が投資する「華碩上海南匯科技パーク」が既に着工し、将来、
世界最大の生産基地になる見通しである。取材に基づくと、この超大型事業計
画の投資総額は15億米ドルであり、初期投資額は約2500万米ドルである。
3000畝の総敷地面積の内、第一期に建設される中心エリアは300畝を占め、1年
後に操業開始し、全エリアは5年以内に完成する。完成後は、華碩区域の運営
本部となり、製造業基地のほか、更に研究開発、業務及び運営統括センター等
の機能を網羅する見通しである。

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[4] 中国のビジネスチャンス

・ 電源製品製造工場

香港の優れた業績をあげている電源製品メーカーであり、中国国内に工場を設
立し、主に電源アダプター、衛星受信機及び水平測定器のOEMを行っており、
ヨーロッパー市場への輸出を主としている。

譲渡原因 : 退職
営業額 : 約四千万香港ドル
利益 : 約七百万香港ドル
  売値 : 二千万から四千万香港ドル


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